2006年02月14日

レキシントンの幽霊



★あらすじ
古い屋敷で留守番をする「僕」がある夜見た、いや見なかったものは何だったのか?椎の木の根元から突然現われた緑色の獣のかわいそうな運命。「氷男」と結婚した女は、なぜ南極などへ行こうとしたのか…。次々に繰り広げられる不思議な世界。楽しく、そして底無しの怖さを秘めた七つの短編を収録。

★感想
全ての作品が、種類の違う作品で考えて読んでも理解できない作品が多数掲載されている
って印象が強かったです。

完全に完結したストーリーが、無いのでどうしてこうなったの?どうしてこんな選択をしたの?
???が多く頭の中をめぐりつづけていきました(苦笑
村上春樹さんなりの、完結?した一冊の書籍なんでしょうが、、、読み手からしたら「何が」「どうして」って感じで完結して無いような不思議な感覚が読み終わった時に残るのが、嫌な気持ちになる訳でもなく、この先のストーリーは自分で考えて完結しなきゃって思いに囚われてしまうのではないでしょうか?

村上先生の作品を読めば読むほど、不可思議で魅力多い作品だなって印象ですね。
posted by まみや at 04:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 村上春樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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