2006年03月23日

巷説百物語 第2回感読



★小豆洗い(あらすじ)
寺への帰路で豪雨に見まわれ、やむなく途中のあばら屋に逃げ込んだ1人の僧。小屋には白装束の御行、人形遣いの女、そして初老の商人と若い男が居合せていた。雨宿りの余興に始まる「百物語」。一見無関係な怪談話は、意外な符号を伴って僧の心の内で形を成す。小屋の外では「しょり、しょり」と何者かが小豆を磨く音が。やがて僧は、恐るべき怪異と出会う…。



京極堂シリーズと対になっているような作品ぽっかったです。
妖怪怪奇を見立て、闇に消えた出来事を表に曝け出していく所など
特に、似ているかな?って思わされます。

京極夏彦先生の作品を読むきっかけになった作品でもあり
今回読むのが2回目だったりします(笑
文章の読みやすさと短編だという所、京極堂シリーズのように
最後に謎解決の為の長丁場もなく、最初から最後までの物語の
中に少しづつ少しづつ、書き込まれていたりなので、京極先生の
作品を始めて読まれる方にもおすすめです。
posted by まみや at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 京極夏彦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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