2005年07月23日

es「エス」

esと言う映画なんですが、この作品は去年洋画劇場で放映していたので知っている方は多いかと思うのですが、んーでも相当気持ち悪い作品だったので最後まで見た人は少ないでしょうかね?
気持ち悪いと表現はしていますが、ホラー映画やスプラッタ作品では無いんですよ、1971年、スタンフォード大学心理学部で実際に行われた実験を映像化したという作品です。

ストーリーは
新聞広告によって集められた24名が、無作為に「看守役」と「囚人役」に分けられ、監視カメラ付きの模擬刑務所に収容され・・・・6つのルールが言い渡される

ルール1:囚人はお互いに番号で呼び合わなくてはならない。
ルール2:囚人は看守に対して敬語を使わなくてはならない。
ルール3:囚人は消灯後、会話を一切交わしてはならない。
ルール4:囚人は食事を残してはならない。
ルール5:囚人は看守の全ての指示に従わなくてはならない。
ルール6:ルール違反を犯した場合、囚人には罰が与えられる。

と言う感じです。

この作品は、何処にでも居るいたって一般の人達が「看守役」「囚人役」と言う状況の中で、少しずつ役割の人格に支配されていく様子を克明に描かれている作品です。
簡単言えば、いじめと同じ様な状況と通じるものがあると思いましたね、イジメも最初は遊び感覚で始まるものが大半かと思います、でも、周りに注意する人間も止める人間も居ない事により、イジメるという状況に人格が馴染みエスカレートしていく。

良く3歳までの環境がその人の性格を決めるといいますが、この作品を見ると、歳は関係なくその人の環境により人格が変わってしまう。。。恐ろしい結末が待っているんだなって思える作品ですね。

でも、一番この作品の恐ろしい所は、実際に1971年、スタンフォード大学心理学部で行われた実験が実際に行われたことでしょうね。
そして、この作品を見た貴方の人格が、もしかしたら変わってしまうかもしれないしれない恐怖、一度見る価値はある作品ですが。。。精神的に弱いと思われる方はこの作品に引きずられると思われますので、お気をつけて見て下さいまし。

es「エス」ホーム−ページ

posted by まみや at 23:38| Comment(1) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、こんにちは。
TBとコメントありがとうございました。
実際にあったことを脚色した映画作品なのに
人間の狂気がものの見事に表れているということは、
現実が一番怖いのかもしれません。
Posted by 阜田紗貴 at 2005年08月16日 11:20
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es[エス]
Excerpt: 人間ほど怖い生き物はいないと思い知らされました。実際にあった話なのですが、よくぞ映画化してくれた!!!戦争じゃなくても人は狂います。それほどに弱い生き物です。
Weblog: Raziel+Aladiah
Tracked: 2005-08-15 11:05
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