2005年11月29日

しにがみのバラッド

しにがみのバラッド。

★あらすじ
目を覚ますと、少女は死神でした。その少女は、死神でありながら、その真っ白な容姿ゆえに仲間から「変わり者」と呼ばれていました。しかし、少女の持つ巨大な鈍色の鎌は、まさしく死の番人のものです。少女の使命は人間の命を運ぶこと。死を司る黒き使者である少女は、仕え魔のダニエルと共に、人の魂を奪いにいくのです。死を司る少女は、様々な人と出会い、そして別れていきます。哀しくて、やさしいお話。

★感想
「ヒカリノキセキ」
親子の愛情をメインにおいて描かれている作品でしょうかね。
親が息子のためを思って敷いたレールが、息子を追い詰めていると気づかずに
息子は親の思いに気づく事も無くすれ違い続けていく

この作品の主人公が「死」を選ぼうとした彼の前に現れた「もも」と「ダニエル」の1人と一匹
ももとダニエルに出会う事で主人公「幾間 大輝」の心が少しづつ溶け出し、親と子のすれ違った
心をむき合わせていくことになるのです。

結末は貴方の目で見て、この作品で語られる言葉に この作品で語られる親と子についてをあなた自身の目で確かめてみてください。


「きみのこえ」
幼い少女と少年と子猫のお話
少女「牧原麻衣」は子猫「ブルー」を拾い自分とお同じ物を見つけてしまう・・・少年「瀬戸公太」は
麻衣を守りたいと守ると心に決め 一緒にブルーを周りの誰にも内緒で飼う事に決めてしまう。
でも、公太には少し重過ぎる責任と小児喘息にかかっている麻衣・・・

掛け違ったボタンのように、ずれて取り返しがつかない事態になった時公太は悲しすぎる現実を
受け入れるのは幼すぎてしまった為にブルーに責任を押し付けてしまう・・・

悲しいけど、その手を離さなければきっとその温もりはきえないって事を忘れたらいけないなー
って思った作品でした。


「傷跡の花。」
親に虐待をされ○○を殺され、殺されそうになった過去を持つ少年と親に暴力をふるわれている少女のストーリー

何ともいないさくひんですね・・・・描写はリアルではないんですが、親だから憎めない
自分が悪い子だから・・・親を思っているから・・・・その気持ちの描写は結構当てはまってるかもなーって思いました。

すこし辛い話と思う人とあんまりそう思わない人に分かれそうな話かも知れないですね(苦笑



「あの日、空を見てた女の子」
お父さんが大好きな女の子の話です。
自分の部屋と部屋から見える窓からの風景とお父さんだけが少女「ノア」の全てであり
扉の外の世界は、怖い黒づくめの人たちがいると信じてただ、お父さんの帰りを待つ少女
の元へ「もも」と「ダニエル」が訪問をしていくのですが・・・話が進むにつれ隠された
秘密が明らかになった時に待ち構えている事実はノアにとって良い事なのか・・・それとも
悪い事だったのか・・・・・

貴方はどちらが、真実であってどちらが嘘だって思うでしょうか・・・ 

posted by まみや at 00:40| Comment(2) | TrackBack(0) | ハセガワ ケイスケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月09日

しにがみのバラッド4〜7

しにがみのバラッド

★あらすじ
目を覚ますと、少女は死神でした。その少女は、死神でありながら、その真っ白な容姿ゆえに仲間から「変わり者」と呼ばれていました。しかし、少女の持つ巨大な鈍色の鎌は、まさしく死の番人のものです。少女の使命は人間の命を運ぶこと。死を司る黒き使者である少女は、仕え魔のダニエルと共に、人の魂を奪いにいくのです。死を司る少女は、様々な人と出会い、そして別れていきます。哀しくて、やさしいお話。

★感想
一話一話の作品で綴られる作品が、心に染みていってそのまま心に辿りついた時に知らぬ間に涙になって、流れてくる。

素敵な文章と素敵な詩・・・・優しいけど悲しいでも、紡ぎ出されていくストーリーを追い求め時を忘れて、読み続けてしまえる作品です。

詩が好きな人や書いてる人にもオススメかもですね。
本当に言葉がとっても素敵で綺麗だって思った作品です
posted by まみや at 03:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ハセガワ ケイスケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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